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Bio Fascia

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医療用 低周波治療器
バイオファシアの波形は直流高周波矩形波群波形といい、深部到達性と通流電極作用が発現し、深部神経筋・深筋膜への刺激効果が期待できます。特に体幹の深部筋は身体のバランスに大きく影響するため高齢者の体幹の安定に重要です。

基本情報

特長

バイオファシアだからできる4つの働き

  • 鎮痛、鎮静効果
  •  極性が固定(マイナス極)、高周波合成により不快な電気刺激は無いため陰極通流効果:急性、慢性の鎮痛、鎮静効果と高周波特殊波形の深部刺激効果により疼痛、炎症、腫脹の緩解作用があり効果が持続する。

      
  • 電気的神経促通(ePNF)
  •  一般的低周波や干渉波の筋収縮によるペインコントロールや血液循環作用に加え、高周波特殊波形は手技によるPNFとの併用で短時間で神経筋機構の反応を促進させる。 極性が固定(プラス極)、高周波合成により不快な電気刺激は無いため陽極通流効果:脳血管障害後のリハビリテーションに運動療法と併用、高周波合成波により深層筋、神経に作用、筋収縮が得られる。

  • 神経筋電気刺激(NMES)
  •  NMESは電気刺激により神経、筋に対して刺激を与え様々な反応を得る事を目的とした治療法。最大80,000Hzの特殊波形によるNMESは神経、筋の再教育作用により深部筋まで他動的に動かし、筋強化、筋機能の回復が期待できる。

  • 筋膜リリース(MFR)
  •  高周波成分(80,000Hz)を持った特殊波形が深筋膜及び筋膜を包む細胞外基質(ECM)に作用、損傷を受け、緊張状態にある筋膜とECMの正常化を助ける。 従来の低周波、干渉波では深部への十分な通電効果が得られない。また高周波の交流単独波形では深部到達が可能であるが深部神経筋は反応しない。理由は高周波は神経筋を興奮させる作用が無いためと言われている。 *細胞外基質(ECM):生体を構成する体細胞の外側にある繊維状や網目状の構造体。コラーゲン、ヒアルロン酸、プロテオグリカンなどが主成分。

用途

  • 疼痛治療
  • 術後回復期のリハビリテーション
  • 筋力トレーニング

商品の独自性

高周波電流(80kHz,60kHz,40kHz)と低周波電流(31Hz,62Hz,125Hz,250Hz,500Hz)の合成波形

取引最小数量

1台

仕様

定格電圧AC100V(50/60Hz)
消費電力A型/40VA、B型/32VA
外形寸法440mm(W)×310mm(D)×230mm(H)
本体質量A型/10kg、B型/9kg
基本周波数500Hz、250Hz、125Hz、62Hz、31Hz(5段階)
搬送周波数80kHz、60kHz、40kHz(3段階)
※搬送周波数の採用はMF(有極性矩形波群波形のみ)
チャンネル数4チャンネル、タイマ2切替
医療機器の分類管理医療機器 特定保守管理医療機器
クラス分類クラスⅡ
電撃に対する保護の形式クラスⅠ機器
電撃に対する保護の程度BF形装着部を持つ機器
認証番号229AIBZX00006000
製造販売業許可番号27B2X00036
製造業登録番号27BZ001000

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